松庄花壇

今日は、配達の途中で「AH-64D アパッチ」を発見しましたので、レポートします。

アパッチとはAH-64D（通称：アパッチ）対戦車攻撃ヘリコプターのことです。

ホバーリング中の「AH-64D アパッチ」飛行です。定位置で、360度向きを変える訓練をしていました。すぐ近くに民家があり、毎日、爆音の中で生活しているそうです。

正面からみると、両脇に武装のようものが見え、ちょっと恐怖心が芽生えます。旋回している様子を見ていると昔見た1994年のアメリカ映画でアーノルド・シュワルツェネッガーが主演した『トゥルーライズ』（True Lies）を思い出しました。

今にも機関砲で撃たれそうです。ビビりー。

「AH-64D アパッチ」の

AHのAは、アンチタンク（対戦車）の形式表示です。

他に
CHのCは、輸送用（Cargo）
UHのUは、汎用（Utility）
OHのOは、観測（Observation）

等があります。

上の画像は、陸上自衛隊土浦駐屯地の中にある「航空学校霞ケ浦校」の格納庫と管制塔です。航空学校霞ヶ浦校は、 陸上自衛隊が保有する航空機の操縦及び整備並びに補給に関する教育を担任する機関です。

霞ヶ浦駐屯地が昭和２８年開設され、 現在至っていますが、霞ヶ浦駐屯地には、陸上自衛隊の後方支援を任務とする「関東補給処」と第１０１全般支援隊並びにヘリコプターのパイロットや整備員を養成する「航空学校霞ヶ浦校」、首都圏の防空を担任とする「航空自衛隊第３高射隊」（地対空ミサイル）と、それらを支援する諸部隊が配置され、約２，０００名の隊員が勤務しているそうです。

アパッチ事故2018年2月5日、衝撃的画像でしたね！

タグ: 体験

この記事のコメントは受け付けていません。